東洋エンタープライズBUZZ RICKSON'S #BR14394 B-15D フライトジャケット

BUZZRICKSON'S#BR14394B-15D『B.RICKSONFLIGHTWEARCO.』
メンズ38Mサイズ相当

状態
パーツ、ステンシルなどは良好
袖や前、後の身頃に洗濯の仕方をミスしたシミあり
20年くらい前に購入しました。定価は5万円位だったと記憶してます。
当時は大切に着ていて、クリーニングも手洗いをしていました。リブは虫喰いも無く、毛玉が少しある程度で、襟のボアもきれいで状態良好です。
しかし、4年前に手洗い後の乾燥に失敗し、脱水が甘かった様で陰干しした際に、袖や身頃下の付近に水分が下がりシミの状態で乾燥してしまいました。
汚れの後の様に見えますが、専門のクリーニングに出しても取れませんでした。

本物のヴィンテージ品が好きな方にみせたら、実物のリアルな風合いとして見れば、リアル感が出ていいんじゃない？といわれました（笑
よって、古着好きな方等のご理解ある方の購入をおすすめいたします。

こちらのバズリクソンズジャケットは、1990年代に購入した物で、現行品とポケットの中のウール生地が違います。当時使われていたマフラーの生地を織る機械が壊れた為、もうオリジナルに近い生地は作れないと言われていました。貴重な物かもしれません。

ジッパーは全てデッドストックのUSAスコービル社製です。ご理解ある方のご購入をおすすめいたします。

長文お読み頂きありがとうございました。
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メーカー説明文
B-15シリーズは誕生以来、数多くの改良点を重ねてきた。その最終到着点となったのが、B-15Dである。最大の特徴はそのカラーにあり、それまでのエアフォースブルーから新規定色のセージグリーンを採用したことである。空軍の誇りを表したエアフォースブルーは視認性や太陽光の熱を吸収し易いなどの諸問題からセージグリーンへの変更を余儀なくされた。飛行服の誕生以来、シンボライズでもあったムートン襟のボアは、航空機発達による居住性の向上やヘルメットの大型化などからボア襟が排除されたMA-1へと姿を変え、B-15Dはムートン襟のボアが付属する米空軍最後のフライトジャケットとなったのである。

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