絵画/タペストリー【真作】大田蜀山人/石川六樹園/狂歌堂/歌詩三福対/掛軸☆宝船☆Ｔ-353 JM

【真作】【参考】
●大田蜀山人
江戸後期の狂歌師・戯作家。江戸生。名は覃、字は子耜、通称は直次郎、別号に南畝・四方赤良・南極老人・杏花園等。狂歌・狂詩・狂文・洒落本・黄表紙・随筆等多才である。特に狂歌は四方側の首領で、唐衣橘洲と共に中興の祖といわれる。文政6年(1823)歿、75才。

●石川六樹園（石川雅望）
石川雅望（いしかわまさもち、宝暦3年12月14日（1754年1月7日）-文政13年閏3月24日（1830年5月16日））は、江戸時代後期の狂歌師、国学者、戯作者（げさくしゃ）。狂名、宿屋飯盛（やどやのめしもり）。

●狂歌堂
本名は北川嘉兵衛。別号は狂歌堂，四方歌垣（よものうたがき），俳諧歌場。数寄屋橋外の汁粉屋で，はじめは恋川好町（すきまち）の名で黄表紙作者。

【作品状態】本紙は絹本肉筆です。本紙は時代感あり、汚れシミあります。表装は概ね良好です。
桐題箱付軸丈縦158㎝×幅38㎝写真で状態をご判断の上、宜しくお願い致します。

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