「火消刺子袢纏 - 桑田コレクション」1998年 初版 京都書院アート/エンタメ

「火消刺子袢纏-桑田コレクション」
濱田信義編
砂川哲解説
1998年初版
京都書院
【絶版】

◆◆詳細◆◆
江戸の街で活躍した「火消」、彼らの刺子装束の裏側には、大胆な図柄を配した驚くべき意匠がかくされていた。水滸伝・浮世絵・武者絵など今なお鮮やかな火消装束をカラーで紹介し、江戸の「粋」を垣間見る内容。

「絵刺子半纏」とは、纏でお馴染みの町火消達の防火服であり、江戸後期から明治、大正、そして第二次大戦前頃まで形を変えながらも、火消達の身を守ってきた衣服。

デザインが武者絵などの浮世絵が元となっており、日本刺青和彫などお好きな方も楽しめる内容かと思います


◆◆仕様◆◆
手芸刺子刺青
写真集作品集図録
ハードカバー
30×23cm
119ページ

◆◆状態◆◆
表紙カバーエッジに若干キズ
カバー後ろ側下部角に少しヤブレ
ページ端に薄ヤケが若干あり
ややキズがある程度です